世界中どこでだって、同じように太陽は上り、沈むのに、
小笠原ではそれが特別になる。
ウェザーや甲板に、人が集まる。
天気がいいとか悪いとか、いつ日が上り、落ちるのか、
日常生活では、どうでもいいことでしょう?なんて思ってしまうのに。
昨日は天気がよかったので、ユースの庭でインターバル撮影に挑戦。
普通のデジカメで、10秒ごとにシャッターを切ってみる。
(手で押したので、多少ぶれました…)
当たり前だけれど、雲は流れているのです。
空を見上げる機会があることは、とても贅沢なことのように思います。
きょーじゅ