2013年10月13日日曜日

カメがお邪魔します。

こんばんは。
お久しぶりです。

元ヘルパーのカメです。いやミカです。

ユースのヘルパーを離れて早1ヶ月がたとうとしています。

フィルムカメラで撮った写真ができました。
フォルムからデータ―にしているため解像度が良くありませんが、お許し下さい。
(カメラのレンズが汚れており、黒い線が…すみません汗)


ユースのペアレンツ。


この2人の作り出す柔らかく、穏やかな雰囲気がすごくat homeであり、
小笠原の良さを更に引き立たせてくれます。


私は3カ月と少し、ユースでヘルパーとして働かせていただきました。

その間、多くのホステラーさん、そして等史さん美直子さん、そして他のヘルパーに支えらておりました。

ホステラーさんの笑顔が、ほっとした表情が、楽しんでいる雰囲気が、私の力の源となっておりました。

多くの人と出逢い、偉大なる自然との出逢い、人の温もり、自然の作り出す温もりは、言葉に変えられない、心で通じ、触れ合ってこそ分かる温かさがユースにありました。

ユースで出逢う人との広がりが、自然との出逢いの広がりもいかに大きくしてくれるか実感しました。


ドジで、おちゃらけている私をいつも温かく支えて下さったみなさま、本当にありがとうございました。


私が乗った帰りのおが丸。ユースが家族のようになり、内地に帰ることが信じられませんでした。


見送りでパフォーマンスしてくれた方々。


ユースを通しての出会いはきっと多くの方々の胸の中でキラキラとそして温かく光り続けるのではないかと思います。


めまぐるしく回る社会の中で、見えるものに価値を置きがちな社会から、見えないものが見え感じた時の素晴らしさを教えてくれる場所であります。


私の読んだ本の中にあった大好きな言葉。

「小さなことに大きな愛を」


一つ一つ愛を込めた場所がここユースにあります。


短い間でしたが、本当にありがとうございました。

長々と失礼いたしました。



ユースに関わる方々が、幸福で笑顔が絶えず、ご健康であることを願っております。

「Serendipity」
"幸せな偶然"

  

 がみなさまに訪れますように…。











*Mika*Kame*