2015年1月29日木曜日

ふねふねロック。

ふらっと二見港まで散歩に行くと、
"船待"前のガジュマルの樹のそばに
早咲き?のハイビスカスが咲いていた。
周りには膨らんでいるつぼみも
ちらほらと…。

まだ小振りな花でしたが、
真っ赤な花びらが映え
緑一色の垣根に一際目立っていました。
とっても綺麗な花です♪



立派なハイビスカスの花一番手です♪


そんな中、
散歩に行った二見港を見ると見知らぬ船体を発見!

花ネタの更新になるかと思いきや、
まさかの三日連続船ネタ更新!!笑
(エントリータイトルからしてバレバレですが…)

本日お目にかかったのは「第188 鳳生丸」。
静岡 西伊豆に所属する船で
こちらの船体にもクレーンが付いていました。
どうやら港のブイの
交換工事のために来ているらしい?



なんかいる!見たことない船がなんかいる↑↑

船体の黄色い一本線が目を引きます

かなりインパクトのある船首の形状!!!


交換工事ですってよ、奥さんっ!


交換の灯浮標とはこれのこと?

第188 鳳生丸は「新富士丸」同様
クレーンを装備している砂利運搬船なのだそう。
新富士丸より一回りほど小振りな船体は
船首と船尾の構造が特徴的で印象に残ります。



客室部分も意外と小振り


船尾部分…スクリューが見えててテンション上がる!


おがさわら丸のドック期間中なのは
関係あるのかないのか不明ですが、
珍しい船が二見港を訪れているのを見ると
それだけで
テンションが上がりますな!







〜みんな付いて来てる?ふねみ(仮) 〜