こんにちは!
ヘルパーのあやみです。
雨の続く小笠原。
なかなか外に行けずミーティングルームにいたら、みなこさんによるレイ作り教室が始まりました♪
ということで、今回はレイの作り方のご紹介です♪
小笠原のレイは、ティーリーフ(和名:センネンボク)の葉を使用します。
まずは葉っぱを軽くあぶります。
こうすると、葉っぱがやわらかくしなやかになり、レイを作るときに切れにくくなるそうです。
あぶった葉っぱは、編みやすいようにカットしていきます。
このぐらいのサイズ。
これでようやく下準備の完成です!
ここからみんなでレイを編み始めます。
ティーリーフの葉を2つ取り、結び目を作り、同じ方向にねじっていきます。
足の親指と人差し指の間にはさむと、葉っぱが動かずに編みやすいそうです。
途中で葉っぱを足していき、長さをのばしていきます。
最後に結び目同士をくっつけて完成~!!
ホステラーのみなさんも初挑戦でしたが、上手に編んでます~!
もしどこかでお花が手に入れば、網目の間に、プルメリアやハイビスカスなどを付けるとさらに華やかになるそうですよ♪♪
今回は出港日に向けて、首飾りと頭飾りを作成しました🍃
さてさて、みんなで編んだレイを冷蔵庫に保管して、次回はいよいよ出港日です・・・😢