2020年10月12日月曜日

10月6日、見送られる側からの出港日。

 内地に戻って来てしまった あこちゃんです。

今日は気になっている人も多いかな、と思う 人数制限をしているおがさわら丸の船内のようすも絡めて、10月6日の見送られる側からのおがさわら丸の出港のようすを書きますよー。


おがさわら丸から見える見送ってくれているみんな。


みんなが遠くなっていく。船が港から離れていく瞬間が1番さみしい!


行ってきまーす!


マブチ君とまさちゃんが青灯台から飛び込んでくれた!泣


おがさわら丸をお見送り船が追いかけてくれます。


うまく映ってないけどイルカが父タクのそばを泳いでいました。


もらったレイを投げます!
(投げたレイがふたたび島に流れ着くとまた小笠原に帰ってこれる。と言われています。ちなみに私、投げてしまうのがもったいなくてたまに家に持って帰ってドライフラワーにしてるけど、無事に島に帰ってこれてるのでドライフラワーにしてお家のお守りにしてもきっと大丈夫だと思います。^^)


私が映っている写真はすべて元ヘルパーのカーリーが撮ってくれました!
当初の予定では、ユースからこの便に乗るのが私一人だったので、竹芝に着くまでの24時間、私一人きりで過ごすのかな~。と思っていたら、ご都合で急きょおがさわら丸に乗ることになったOさんとカーリーが一緒でした!


ヘルパーのあゆみちゃん、マブチ君、まさちゃんが書いてくれた手紙を泣きながら読む私。^^


今は、展望ラウンジは人と人とのスペースをとれるように、
通常よりも席が少なくなってます。
人が座ると、こんな感じです。



おなじみの、みんなわいわいと飲む席も今は座れなくなってます。

私は二等和室のレディースルームを使ったけど、
乗船数を少なくしているそうで、
スペースに3人しかいませんでした。
それなのに、奇跡的にカーリーと同じ部屋でしかも向かいあわせの席!


もしかしたら、24時間、一人で過ごすことになるかも、と思っていた分、感激です!


竹芝に到着。
台風ができているから心配したけれど、ほとんど揺れませんでした。
雨風がひどかったからほぼほぼデッキがしまっていて外に出れなかったけど。


約1ヶ月間、小笠原で過ごさせて頂き、内地に戻ってきて、

今の時期の船内のようすが伝わるといいなあ…と思いながらこのブログを書いています。

今回は個人的には祈りをこめて、毎日、祈りの即興舞でもある整体ダンスをいろいろな浜で踊っていました。

みなさま、そして、この島のすべてへ。

ありがとうございました。




みなさまとまた島で会えますよう…。