2020年1月11日
「出港ストーリーは突然に」
何から伝えればいいのか
分からないまま時は流れて
浮かんでは消えてゆく
ありふれた言葉だけ
多分もうすぐ汽笛が鳴って
これが父島名物のお見送りです |
この日 この時 この場所で
みんなに会えなかったら
ぼくらはいつまでも
見知らぬ人のまま
遠ざかるおがさわら丸 |
光通信、チカっと光っていました |
船上でも光が見えたみたい(^^) |
完
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ここから先はぼく(かいちょー)の話になります。
読みたい方のみ読んでください。
今回の小笠原旅行、ぼくは往復のチケットを内地で購入済みでした。
その復路便のチケットは1月11日のもの。そう、この出港日です。
しかし、出港の1週間ちょっと前から、ずっと考えていたことがありました。
それは「小笠原は行きたくても、なかなか行けない」ということ。
小笠原が大好きになったぼくに、迷う時間は要りませんでした。
ひとしさんとぼくの母親に許可をもらい、さらに滞在をすることにしたのです。
この話に驚いた方も、きっといると思います。
でもこれが、小笠原ユースではよくあることなんです。
そう、名付けて☆★☆OGASAWARA YOUTH MAGIC☆★☆
かいちょー、19歳。ブログはもう8回目。
まだまだこんなへっぽこ調子ですが、よろしくお願いします。
ヘルパー・かいちょー