2020年1月14日火曜日

決断と別れ(出港日)

2020年1月11日


「出港ストーリーは突然に」

何から伝えればいいのか
分からないまま時は流れて

浮かんでは消えてゆく
ありふれた言葉だけ

ユース前で。笑顔が眩しい(+▽+)
上と下、写っている人数が多いのはどちらでしょう?

みんながあんまり素敵だから
ただ素直に好きと言えないで

見送る側も切ない。

多分もうすぐ汽笛が鳴って
ユースでたそがれ

いってらっしゃーい(´;ω;`)
これが父島名物のお見送りです

この日 この時 この場所で
みんなに会えなかったら

ぼくらはいつまでも
見知らぬ人のまま

遠ざかるおがさわら丸
光通信、チカっと光っていました
船上でも光が見えたみたい(^^)

※あわせて、こちらも覗いてみてください!
(日本一周をしているホステラー・島ちゃんのブログです)
日本一周離島編 9日目(父島→千葉県)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここから先はぼく(かいちょー)の話になります。
読みたい方のみ読んでください。

今回の小笠原旅行、ぼくは往復のチケットを内地で購入済みでした。
その復路便のチケットは1月11日のもの。そう、この出港日です。


しかし、出港の1週間ちょっと前から、ずっと考えていたことがありました。
それは「小笠原は行きたくても、なかなか行けない」ということ。

小笠原が大好きになったぼくに、迷う時間は要りませんでした。
ひとしさんとぼくの母親に許可をもらい、さらに滞在をすることにしたのです。


この話に驚いた方も、きっといると思います。
でもこれが、小笠原ユースではよくあることなんです。

そう、名付けて☆★☆OGASAWARA YOUTH MAGIC☆★☆


かいちょー、19歳。ブログはもう8回目。
まだまだこんなへっぽこ調子ですが、よろしくお願いします。


ヘルパー・かいちょー