2年ぶりに島に来て、
驚いたものの一つがこちら。
津波のハザードマップと標高の掲示が、
いたるところにあるのです。
都の「南海トラフ巨大地震等による東京の被害想定」による
津波浸水想定を基した「津波浸水ハザードマップ基本図」を、
小笠原村が作成したそうで、こうした掲示のベースになっています。
ユース周辺は、最大浸水深2〜5mとのこと。
起こらないことがベストですが、
もし起きたらどうするか、
どんな被害があるのかを、
事前に検討しておくことは重要ですね。
きょーじゅ