出航パーティで、魔法を使った先生から、
聞いたお話。
出航パーティの翌朝、
ユースの洗面所で、
小悪魔(ゆうくん)から背中をぽんぽんと叩かれ、
話しかけられたんですって。
(写真は、本日のゆうくん。)
彼は、先生と母島でも一緒だったのに、
全く話しかけなかったとのこと。
(先生の奥さまいわく、怖かったんじゃないかと…)
そして、その怖さに打ち勝って、言った言葉。
「ねえねえ、昨日の魔法、すごかったねぇ。」
なんだか、かわいくって。
よっぽど、あの魔法に感激したんですね。
先生が帰ってからも、魔法やってーーーって、
せがまれましたもん。
(ただし、見よう見まねだったので、うまくできず。)
(やっぱり、魔法使いじゃないとできないのよ、って。)
あのあと、お母さまが、
先生怖かったの?と問うと、
小悪魔は、
「怖くなかったーーー!!!」って言ってましたけど、
どこまで本当なのか…
なんだかほっこりする、エピソードでした。
先生、既に、小悪魔は、
魔法使いに会いたがっておりますよ!!
きょーじゅ